JUGEMテーマ:日記・一般
今年初の太刀魚釣りを子どもたちと。
夏休みの宿題に魚拓を作る目的に8月末日に行ってきました…。
なにせ子どもとの釣りは釣りにならない。
エサの付け替え、
根掛かり、
仕掛けをまた作り…、
ベイトリールのバックラッシュ…。
今回は備えあれば憂いなしで、
イワシを塩とアミノ酸50:50でしっかりしめて餌持ちをよくして、
エサ付けは シマノのゲキハヤテンヤβで、針金を使わないテンヤで釣りに行きました。
ゲキハヤテンヤβはなかなか良かったです。
子どもが当たりが分からずに、餌を確認するとイワシがかじられている…。
そんなとき、自分の竿を脇で挟みながらも、付け替えがさっと出来る。
唯一の欠点と言えば、サンマの3枚おろしなどには使えないかな。
サンマの切り身は、普通のテンヤで対応しました。
太刀魚は子どもでも楽しめる釣り。
そこそこの釣果で楽しませて頂きました。
料理は、お勧め順に、
太刀魚の唐揚げ。身がふわふわでめっちゃおいしい。
太刀魚の骨せんべい
低温でじっくり揚げた後、最後に200度でさっと揚げる。
子どもに大人気でした。
太刀魚の炙り。犬が喜んで食べていました(笑)
塩焼き、身が薄くて…。もう少し大きな太刀魚の方がよかったかな。
充実した夏休み最終日でした。
小倉譲 拝
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2023年のGWもキャンプへ。
釣り好きな私はいつも海辺のキャンプ場を選びます。
今回は、日本海側 福井県まで行ってきました。
初日は、小学生の子どもが帰宅と同時に出発。
その理由は、道もキャンプ場も混むのが嫌いだがら…。
初日は、テント設営ポイントまで車で乗り入れができ、
ロケーション抜群のオーシャンビューの場所を確保。
私も子どもも釣り好きなので、翌朝から釣り三昧。
キスが釣れるという前情報があったため、数時間頑張るも当たりなし。
仕方がなく、穴釣りに変更しカサゴを数匹…。
この海岸は遠浅で、魚もかなり渋い感じでした。
最終日、引き潮の際に一文字に行くと、沖合いには青物が入ってくるとのこと。
ただ、引き潮で渡り、満潮になると大人も子どもも、戻ってこれなくなるため
数時間は覚悟の上でないと無理。諦めました…。
天気に恵まれた3日間。
釣りだけでなく、海にも入り充実した3日間でした。
帰りは、妻も子どもも、そして犬もしっかり爆睡でした。
―――――
キャンプ場はロケーションも悪くなくよかったです。
半数以上が海外の方が楽しまれていました。
キャンプの楽しみ方が違い、大音量での音楽にダンスっと。
気になられる方は気になるかな〜っと思いました。
―――――
小倉譲 拝
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我が家のキャンプ 竹野海岸
働くときは働く。
休む時は徹底的に楽しむ。
今回のGWは、4月29日から5月1日まで豊岡にある休暇村竹野海岸にキャンプに行ってきました。
天気予報は100%的中し、4月29日は大雨の強風。
13時には現地に到着しましたが、それから16時まで車で待機。
雨はまだしも、風が強すぎてテント設営なんてできません。
16時頃、雨足は弱まりましたが、風がまだ強く。
しかし、同じように待機していた人がカッパを着て設営に向かいました。
負けとれん!と妻と二人でテント設営をスタート。
身の危険すら感じましたね…。
テントの雨除けとして、ワンタッチタープテントを設営。
しかし、一瞬のスキで飛ばされる…。
最終は、見事に屋根のテント部分が見事に破れ使用不能に…。
雨に濡れながら、
どろんこになりながら、
何とかテントを設営しようにも、ヨット の帆のようにテントが風を受けて
設営なんて出来ない…。
いつもなら、1時間もあれば設営できるテントも、
設営が完了したのは何と暗くなる19時過ぎ…。
もしこれが初めてのキャンプなら、もう二度とキャンプにはいかへん!っと思ったでしょう(笑)
実際に、何組かは途中であきらめて片づけておられました。
翌日は晴天。
子どもたちは朝から「釣り・釣り」コール。
まずは釣り場を探しに車でドライブし、下見をして釣りエサを購入。
その後、早昼でクリームパスタをダッチオーブンで作りました。
そこそこ美味しかったです。
その後、妻と長女を残して釣り場に。
キャンプ場から車で5分の下記の場所
赤く囲んだ長い長靴?の竹野港 東防波堤灯台手前20mくらいの所で
まずはオキアミでサビキ釣り。はい、まったく釣れず…。
その後に持ってきていた冷凍きびなごに変更。
すると、
20?程度が6匹。小さいのが4匹程度、2時間で釣れました。
なかなか魚影が濃い釣り場ですね。
その夜、お風呂に…。
GW期間中は、休暇村の温泉は13時から14時しか入れない…。
なんでやねん!と半分怒りモードでしたが、しゃーない。
キャンプ場に教えて頂いた近くの温泉に行くことに。
しかーし、カルキの量が半端なく多く…。
肌が弱い私に、
肌が弱い子どもたちは、
風呂上りに皮膚が被れる被れる。
旅行業者として、いろーんな温泉に入ってきたけども、
圧倒的No1にひどい温泉でした…。
2日目の夜はダッチオーブンでカレーづくり。
色んな意味で思い出に残るいい2泊3日の旅行でした。
竹野海岸は、オートサイト以外が原則ギア関係を車で運べません。
こんなリアカーで何往復もしないといけません。
多分我が家では10往復ぐらい…。
上記写真に見えているテント場であればまだいいのですが、
急な坂の一番下側(海側)のテント場だと、
かなりしんどいと思います。
また、テント場が棚田みたいな感じになっていて、
上から下の方が、BBQで鶏肉焼いているぞ!って感じて
見えること。
また、距離も近いのでテントの中の声も聞こえてくることなど
少し残念な所もありました。
ただ、海が綺麗だし、トレイも綺麗だし、
その他は問題ありませんでした。
もし、行かれる方おられましたらご参考に!
小倉譲 拝
追伸:一番大変だったのは、帰宅後のテントの洗浄でした…。
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JUGEMテーマ:日記・一般
介護や医療など配慮が必要なお客様の旅行支援をしてかれこれ13年。
このコロナ禍で大大大ダメージ
2019年度対比 95%ダウン。
GOTOや旅割で回復の兆しが見える旅行業界。
しかし、弊社の場合はお客様が病気の方や施設入所の方が多くまだまだ期待できず…。
まぁ正直にそうなるだろな〜 他社に比べて回復は遅いだろーなっと思っていました。
雇調金や様々な国からの支援もずっと続くわけがないし、
何もせずじっと待っていても、
ただただ目の前の事を我武者羅にやっていても、
結果的には成長どころか倒産の二文字が遠くない未来に現実化するだけ。
チャールズ・A. オライリー とマイケル・L. タッシュマンの「両利きの経営」にも感化され、
?しゃらく旅倶楽部との顧客層も営業先も変わらない
?現状のスタッフのノウハウが活かせる
?しゃらく旅倶楽部とシナジー効果を期待できる
?外部環境の変化に強い
ただただその4つに合致する事業ドメインは何かを考えぬき、4つ程度の事業アイデアの中から
このしゃらく互助倶楽部に本年4月に決断。
その決断も13年間のしゃらく旅倶楽部のお客様とのエピソードが後押しをしてくれました。
それから、
全国の同業へのヒヤリングから県内のマーケット調査、
そして契約書作成からプロモーション計画までかれこれ7カ月。
やっと社会にリリース。
まぁ時間がかかりました。
攻めるときはしっかり攻める。
新規採用の募集も19名の応募をいただきました。
しゃらくにとって、
これが第三創業期って所でしょうか。
もう一方、「切断力」を発揮し社内整理。
これからの成長のために、働き方の前提も変える。
しゃらくのイメージを統一させる。
こちらは現在進行形。
来年4月には、新たな組織の形ができているかな…。
危機こそ変革の好機なり。
まさに、こんな時だからこそ
しっかり前を向ける。
大きな判断ができる。
人は誰にでも現状維持本能があるだろうけども、
それはただ変わらないことを選択しているだけに思う私。
よりよい未来に変わりたい私は、
このコロナという危機がその機会を与えてくれました。
しゃらく旅倶楽部に続き、しゃらく互助倶楽部、
いつでも説明に上がらせていただきます。
https://sharaku.or.jp/
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ファイザー ワクチン接種2回目
昨日、ファイザー製ワクチンの2回目を接種してきました。
1回目は確か6月26日。
その翌日は、
腕が上がらない。
力が入りずらい。
などのちょっとした後遺症がありました。
2回目接種は
あれ?ホンマに注射した? というほど感触がなく。
接種した当日なんで、接種したことを忘れるくらいなんともなく…。
ただ、接種からの翌日の本日。
朝、頭が痛い。
熱は37.2度の微熱。
少しの倦怠感。
そして1回目同様に、腕が上がらない。
噂通り、2回目の方が後遺症があるんですね。
でも、これで少しは安心できます。
デルタ株がどうのこうの言っておりますが、
できることはまずみんながやるべきでかと。
1日早いコロナからの解放。
そして、お客様と一緒に笑顔になれる旅行に行けるように…。
小倉譲 拝
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学校終わりからのキャンプ
オリンピックで休日が変更し、7月17日〜19日の予定のキャンプを、
7月16日〜18日に急遽変更。
子どもが学校から帰宅後にキャンプ場へ。
ただ、長男の体調が悪く受診してからの出発で、結局16時30分に自宅を出発。
向かった先は、神戸から190キロ離れた
ここは、約30年前家族+祖父とキャンプをして、中蒜山に上った
記憶がうっすら残っている山。
どうしても行きたくて…
到着したのが、18時45分。
急いでキャンプを設営し、火起こしが20時30分ごろ。
完全に貸し切りで、利用者は私たちしかいない。
最高すぎる環境。
朝になると、フリーキャンプスタイル(Bキャンプ場)の
全体が何とも言えないほど美しい。
2日目、朝はゆっくりめにスタート。
朝ごはんを食べて、
9時30分ごろに、キャンプ場内にある登山口から中蒜山へ登山。
上り1時間25分。
上りやすく、優しい山でした…。
そして山頂からの景色も抜群です。
反対側には、上蒜山が見えています。
体力的にも十分だし、
いっちゃう?
やめとく?
考えること、10分。
今回は子どもが一緒に上っていないし、子どもとの時間も大切なので、
あきらめることに。
下山した時間は12時15分。
上っておりて、2時間半くらいでした。
それから、徒歩5分以内にある釣り堀、蒜山塩釜養魚センターへ。
釣れる釣れる川魚。
結局、3人の子どもが釣った魚は合計15匹。
食べれるの??
夜に、15匹美味しく頂きました。
でも、持ってきたお肉が余りました(笑)
2日目は土曜日。
夕方16時くらいになると、既にキャンプ場はテントだらけ。
お酒を飲んだ騒ぎ声とか、
音楽とかうるさくなく、マナーある方々でよかった。
3日目は、キャンプから近い冒険の森へ。
子どもたちの挑戦。
なかなか楽しい3日間でした。
キャンプ場は、水場もトレイも綺麗だし、
スタッフさんも親切でした。
子どもたちが大きくなった時に、
また来てほしいキャンプ場です。
個人的に、次回は蒜山山中キャンプがしたいな。
小倉譲 拝
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鹿児島へ2泊2日のご旅行
鹿児島について目に飛び込んできた桜島。
いつもは大隅半島から眺める桜島ですが、今回は薩摩半島から。
鹿児島が故郷の妻に写真を送ると、「父母を感じる」っと。
鹿児島県民は、桜島とともにあるのだと思う一言。
今回はそんな鹿児島に、NHKの大河ドラマの「せごどん」に
影響を受けたお客様と、2泊3日のご旅行に。
鹿児島中央駅に到着すると、
さっそくのお出迎え。なんだか嬉しくなります。
その後、バスに乗り桜島へと向かい桜島を周遊し、ホテルへ。
お客様は疲れ切っており、すぐい横になられました。
その間、私は露天風呂へ。
決して、整理されていて掃除が行き届いているお風呂ではありませんが、
ロケーションとしては最高です。
だいぶ熱いお風呂でしたが、気持ちよく…
他に客がいなく、静かでよかったです。
夕食。歯がないお客様に特別にお願いしていた料理はこれ。
これに、卵丼がついてきました。小食のお客様は食べきれず……。
ちなみに私の料理はこんな感じ
食堂に来た時は既に並べれれており…、
まぁ… ボリュウームは最高でした。
翌朝、地域の方が乗られるバスで桜島港へ。
到着後、いおワールドかごしま水族館へ。
大きくもなく小さくもなく、ちょうどいいサイズ感の水族館。
お客様はイルカショー(いるかのじかん)を一番楽しまれました。
お客様いちばん気を遣うのは、ご飯。
やわらかいもの
具材はなし
からくなく
見える野菜はNGとかなり拘りが強く…
今回はレストランに丁重に説明させていただき、気持ちよくご対応
頂きました。
オムライス!! お客様も大満足です。
その後、城山展望台などなどを経由して、13時過ぎの
指宿たまて箱に乗車。
景色を楽しみながら、宿泊する白水館へ向かいます。
白水館はいい旅館です。
部屋からの眺めは最高!!
目の前に広がる錦江湾。見えている向こう側の岸には、義父母がいる
と思うと、不思議な感じになります。
お客様と、
岩盤浴 → お風呂 → 砂風呂 → お風呂と楽しみ、
夕食へ。
お客様にお願いしていた特注の夕食
さすがです。
中には食べれないものもありますが、十分すぎるご対応に感謝です。
お客様も今までにないほど大喜び!
そして私も大喜び!!
この日は、二人枕を並べて気持ち良く休めました。
朝、部屋から見える景色がまたまた絶景です。
窓を開けると、船のエンジン音が聞こえ、
ゆっくりゆっくりと進みます。
ぼ〜〜っと1日、この景色を眺めながら過ごすと、
いろんなものが洗われるように思います。
このホテルは、また泊まりたい。
翌朝は、知覧へ。
既に何十回と来ているこの場所は、
何と来ても同じ気持ちになります。
最後に日本の歴史を感じ、神戸へとお戻りました。
小倉譲 拝
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びわ湖バレイとラコリーナ近江八幡
今回、2回目となるお客様と4か月ぶりのご旅行に。
少し早い出発となり、昼食までに時間があるので、
比叡山延暦寺に向かいました。
お客様も始めての場所。
また、予定にはなかった場所でもあるので、大変喜んで頂きました。
リハビリに、頑張って段差をゆっくりと登っていただき、
手を合わせて頂きました。
その後は、近江牛すき焼き定食を頂き、本日の最大の目的である
びわ湖バレイへ。
運よく、テラス席でイスを確保でき、
運よく、晴れ!
最高の景色です。
私も大好きな場所で、時間とお金が十分にあれば…
妻と二人できたい場所…。
お客様も大変喜んで頂けました。
前回訪問した時は、車いすは難しかったのですが、だいぶ整備され
今では車いすでも問題なく行けます。
ぜひ、皆さまも行ってみてください。
その後、お客様のご要望もあり、ラコリーナ近江八幡へ。
私自身も初めて訪問した場所ではありますが、
なんともなんとも言えない雰囲気。
映画の中にいるような、そんな錯覚にさえなります。
お客様も非常に喜んでいただき、良かったです。
また、ここは車いすはもちろんOKですが、
従業員の対応がすごくいい。
エレベーターの場所
トイレの場所などをお伺いすると、
誘導していただき、親切に対応して頂けました。
次はアルペンルート、楽しみましょう。
小倉譲 拝
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小野リサのコンサートと日本橋
今回は、コンサートと日本橋へのお買い物への旅。
夕方にホテルモントレ大阪に到着後、
コンサート会場である、Billboard Live OSAKAへ。
ここのホスピタリティは本当に素敵ですね
事前に携帯に電話がかかり、道案内をしてくれ、
到着するとスムーズに席までご案内にしていただき、
とにかく長いスロープで誘導して頂けました。
その後、宿泊したのち、あべのハルカスへ。
高い所が好きなお客様は大変ご満悦でした。
そして今回のメインでもある日本橋へ。
所せましとおいている部品を見ながら
目的の「凡庸スイッチ」を探します。
2階などは車いすで向かうことができず、抱っこさせていただき
見て回りました。
日本橋といえば、メイド喫茶。
私はご案内はしておりませんが……。
頂いたのは、カレーライスとオムレツ
私はカレーを頂きましたが、
値段の割には…
カレーのルーがぬるい…。きっと★のチーズが溶けないためだろう
っと勝手に解釈していただきました。
私も41才にして初めての体験。
楽しい2日間を過ごさせていただきました。
小倉譲 拝
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JUGEMテーマ:旅行
お散歩
次の旅行のお打合せに…
そしてお散歩に。
三谷泰夫さんと大串半島までお散歩に。
見とれました、この景色
と、一週間前の写真です…。
旅に行ってけど、なかなかブログまでたどり着けない毎日。
次は、ニューカレドニア
頑張っていきましょう!
小倉譲 拝
]]>JUGEMテーマ:旅行
尼崎競艇へ 認知症のお客様と。
認知症のお客様と尼崎競艇へ足を運んできました。
私は賭け事を一切しない人。
だから不安でした。
お金のかけ方も、記入の仕方も知らないから。
※事前に少し勉強しましたが…。
何よりも、お客様自身が楽しんでいただけるのか…。
到着後、早速有料スペースへ。
めっちゃ広い。
ちょうど中心の席ですが、長さ200m以上はあるのかな…。
しかも机の上にはパソコンが。
なんやら様々な情報が…。
正直に、選手の体重以外は何もわからない…。
「さ〜どうしましょう!」っとお客様にお伝えすると、
ただひたすら紙を見つめて黙っている…。
1分経過
2分経過
5分経過
≪音楽が鳴りだし購入には後数分であるアナウンスが上がれる≫
1-〇!
っと大きな声で。1−〇?????
っと紙に書き込みたいのだが、単や連やよくわからないけど
指をさしながら指示をしていただける。
この時はお客様の病気がまるで逃げて行っているようでした。
好きなことだから頑張れる。
好きなことだから楽しめいる。
これぞ、旅行の醍醐味です。
結果的に、1度も勝てることもなく、帰宅することになりましたが、
十分すぎるほど楽しんでいただけました。
しかし、この有料ボックス席以外はなんともいえない雰囲気。
熱気というか、
なんというか…、
プライベートで足を運ぶには勇気がいるかな〜。
小倉譲 拝
]]>JUGEMテーマ:旅行
リハビリ旅行 金閣寺と二条城へ
病気をされて、家にこもりがちになったお客様
退職したら「家族でいろいろと旅行に行こう」という計画は、
まさに今から。
今回は、「外出する」ことが最大の目的であり、
まさにリハビリ旅行。
まず足を運んだのが、お食事場所。
その後、世界遺産金閣寺へ。
砂利道を車いすで進みながら、金閣寺が見えた瞬間
「お〜」っと、思わず声が出ておられました。
その後、二条城へ。
ここも砂利道。
仏閣をアスファルトにしたら、歴史観が失われると個人的には
思っているので砂利でOK。
ただ、二条城は電動アシスト付き車いすの貸し出しがあります。
が、私は慣れてるので借りずに進みました…。
お客様がどうしても八つ橋を購入したいっということで、
近くのお土産屋に足を運び、帰路につきます。
行きも帰りも、最近開通した新名神を通り、帰りはトイレ休憩のついでに
宝塚北SAによりました。
綺麗な所です。
買い物も豊富です。
食べるモノも充実しています。
お客様は、ここで伊勢の赤福を購入……(笑)。
ただ、淡路SAのように景色が楽しめないのが残念…です。
でも、コーヒー付のお客様は
しっかりドーナツとコーヒーをご購入されて、
楽しいひと時を過ごされ、
予定通り18時頃ご自宅に到着しました。
次回は琵琶湖方面へのご旅行です。
小倉譲 拝
]]>JUGEMテーマ:旅行
咲くやこの花館さつき展と蓬莱
しゃらく旅リハ倶楽部。
今回のご旅行は、蓬莱でのお食事と咲くやこの花館へ。
2回連続で、計11名の方のお客様と。
蓬莱=「あるとき! ないとき!」のイメージ。
正直に、豚まんは美味しい。
中華は…… 私は美味しく頂きました。
お客様が食べきれないお食事を、
次から次に私のお皿に。
ご高齢者には少し多い分量で、結果的に私は3人前くらい
頂いたかな(笑)。
その後、咲くやこの花館へ。
お客様はお花好きが多く大満足。
私は花は綺麗だと思う、けども…って感じです。
さて、次の旅リハは淡路です。
小倉譲 拝
]]>JUGEMテーマ:旅行
13回目のご旅行はハウステンボス
13回目のお客様との旅行、今回はハウステンボスに行くことに。
まずは新幹線で博多経由で長崎を目指します。
西明石に乗車し、岡山・博多で乗換てハウステンボス駅へ。
さすがの移動時間で、お客様もお疲れぎみ。
ホテルで休憩しましょう!ということになり、とっていた
「変なホテル」へ。
フロントには恐竜が2匹と女性のロボットが。
お客様に、どのロボットにします?っとお伺いすると、こちらを選びました。
恐竜は怖かったのでしょう(笑)。
変なホテル、
あちらこちらににルンバがあったり、
部屋が顔認証で入室できたり、
部屋の中にはチューリップちゃんがいて、声を書ければ
電気を消してくれたりつけてくれたり。
部屋にはタブレットとスマートフォンがあり、それで色々と操作する。
ただ、
タブレットはつかなくなるし、
チューリップちゃんには私の想いは伝わらず…
スマートフォンは使いにくい…。
私には合わないホテルでした。
まぁ、お客様が喜んでくれたらそれでOK。
少し休んで食事して、夜のハウステンボスへ。
日が暮れるまでウロウロして、
ライトアップを待つことに。そして、
観覧車から見るハウステンボスはなかなかの夜景でした。
20時には部屋に戻り、お風呂⇒睡眠Zzz
翌朝、9時からハウステンボス観光をスタート。
ハウステンボスの売りはたぶんバーチャルリアリティ。
でもね、
障害があって自分でしっかりとした意思を伝えることができず、
ピントがあっているのか、あっていないのか表現できない人には
向いていない。
スタッフさんに聞いても………。
お客様も、正直にこの辺りは楽しくなかった模様。
途中から東京(DL)がいいね、そこに行きたい!っと言い出すことに…。
何かないかとパンフレットを見ていると、カヌーがある!
半分冗談でカヌーあるねっと写真を見せると、「乗る!!」ってことになり
すぐに予約。
カヌーのインストラクターは親切丁寧に笑顔もあり、
ハウステンボスの中で一番のホスピタリティーを感じました。
お客様もめちゃ楽しんで頂けました。
お客様曰く、
ハウステンボスで一番楽しかったのはカヌーだったと。
私的には、重心を意識していただけないので、常にカヌーは左に傾き
その中バランスを取りながら1時間漕ぐのは大変でした(笑)
次は秋口。
たぶん、2回目の東京ディズニーランドになるのかな。
小倉譲 拝
]]>JUGEMテーマ:旅行
新入社員 大山チームビルディング研修
4月下旬、となる企業様の新入社員に対して、
大山チームビルディング研修を実施しました。
目的は、新入社員がチームになること。
1泊2日の研修は、兵庫県を朝の8時に出発し始まりました。
会場兼宿泊場所となった雪花荘。
昼食を食べた後、5時間のチームビルディングで準備運動。
目隠しをして、チームでロープをいろんな形にする。
そのあとは、ペアウォークにて片道400mの場所まで
目隠ししたまま歩いていきました。
コミュニケーションの重要性。
伝えることと伝わることの違い。
そして、相手の立場になることを学んでいただきました。
その後、いよいよチームに分かれ大山登頂に向けての計画づくり。
31名の受講生が1チーム5人となり計画を立てます。
目標は、
?ご来光の時間に間に合うこと
?大山の環境保護 一木一石運動に参加し、石を持って上がること。
?山頂で食べる「豚汁」の材料(コンロ・鍋・具材・スープ・お箸等)
を各チームが分担してもって上がること。条件として、段取りよく
もって上がる。
?と?は各チームで考えれますが、?は全体での議論。
何を一番最初にもって上がるのか、どのチームがスピードが早いのかなどなど
議論して頂きました。
夜中、12時過ぎには講師兼添乗である私はプロガイドとともに選抜隊として
登頂開始。
その後、受講生も順次スタートしました。
途中、1名の方が体調不良を訴えましたが、チームメンバー同士が励ましあい
ながら、なんとか山頂まで行きつきました。
6チームが続々と到着していく中、大山の山頂は最高の景色。
全員でご来光を見る目標をクリアできました。
だんだん明るくなってくると、同じ山から見る景色も、風景が変わります。
最高の景色を楽しんでいただいた後は、みんなで作る豚汁とおにぎり
を頂きます。
この時は何と3度。
豚汁がこんなにおいしいとは。
朝6時過ぎ、下山するときには、最高の天気となり、
最高の景気を見せてくれました。
この4月下旬の大山は実は残雪があります。
この残雪、登りはまだいいにしても下りは危ない。
万が一滑ってしまうと、骨折します。
登りもそうでしたが、選抜隊である私やガイドさんと、
雪を階段上にしたり、ロープをつけたりと対策していきました。
下山後、振り返り研修を2時間半。
疲れた体の中、大山チームビルディングの学びを言語化した上で、
新入社員としての、各個人の目標を考えていただきました。
そして、ヒューマンチェアで研修終了。
大山チームビルデング研修。
寒くて過酷な研修でしたが、学びの体感としては、
非常にいい研修であったように思います。
小倉譲 拝
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