13回目のご旅行はハウステンボス


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13回目のご旅行はハウステンボス

 

ハウステンボス号 しゃらく バリアフリー旅行

 

13回目のお客様との旅行、今回はハウステンボスに行くことに。

まずは新幹線で博多経由で長崎を目指します。

 

しゃらく スタッフ 新幹線

 

西明石に乗車し、岡山・博多で乗換てハウステンボス駅へ。

さすがの移動時間で、お客様もお疲れぎみ。

ホテルで休憩しましょう!ということになり、とっていた

「変なホテル」へ。

 

フロントには恐竜が2匹と女性のロボットが。

お客様に、どのロボットにします?っとお伺いすると、こちらを選びました。

 

変なホテル しゃらく 小倉譲

 

恐竜は怖かったのでしょう(笑)。

 

変なホテル、

あちらこちらににルンバがあったり、

部屋が顔認証で入室できたり、

部屋の中にはチューリップちゃんがいて、声を書ければ

電気を消してくれたりつけてくれたり。

部屋にはタブレットとスマートフォンがあり、それで色々と操作する。

 

ただ、

タブレットはつかなくなるし、

チューリップちゃんには私の想いは伝わらず…

スマートフォンは使いにくい…。

 

私には合わないホテルでした。

 

まぁ、お客様が喜んでくれたらそれでOK。

少し休んで食事して、夜のハウステンボスへ。

 

ハウステンボス バリアフリー旅行 しゃらく 小倉譲

 

日が暮れるまでウロウロして、

ライトアップを待つことに。そして、

 

ハウステンボス バリアフリー旅行 しゃらく 小倉譲

 

観覧車から見るハウステンボスはなかなかの夜景でした。

 

20時には部屋に戻り、お風呂⇒睡眠Zzz

 

翌朝、9時からハウステンボス観光をスタート。

ハウステンボス バリアフリー旅行 しゃらく 小倉譲

 

 

ハウステンボスの売りはたぶんバーチャルリアリティ。

でもね、

障害があって自分でしっかりとした意思を伝えることができず、

ピントがあっているのか、あっていないのか表現できない人には

向いていない。

スタッフさんに聞いても………。

お客様も、正直にこの辺りは楽しくなかった模様。

 

途中から東京(DL)がいいね、そこに行きたい!っと言い出すことに…。

 

何かないかとパンフレットを見ていると、カヌーがある!

半分冗談でカヌーあるねっと写真を見せると、「乗る!!」ってことになり

すぐに予約。

 

ハウステンボス カヌー 小倉譲

 

カヌーのインストラクターは親切丁寧に笑顔もあり、

ハウステンボスの中で一番のホスピタリティーを感じました。

お客様もめちゃ楽しんで頂けました。

 

ハウステンボス カヌー 小倉譲

 

お客様曰く、

ハウステンボスで一番楽しかったのはカヌーだったと。

私的には、重心を意識していただけないので、常にカヌーは左に傾き

その中バランスを取りながら1時間漕ぐのは大変でした(笑)

 

次は秋口。

たぶん、2回目の東京ディズニーランドになるのかな。

 

小倉譲 拝


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