13回目のご旅行はハウステンボス
2018.05.17 Thursday
JUGEMテーマ:旅行
13回目のご旅行はハウステンボス
13回目のお客様との旅行、今回はハウステンボスに行くことに。
まずは新幹線で博多経由で長崎を目指します。
西明石に乗車し、岡山・博多で乗換てハウステンボス駅へ。
さすがの移動時間で、お客様もお疲れぎみ。
ホテルで休憩しましょう!ということになり、とっていた
「変なホテル」へ。
フロントには恐竜が2匹と女性のロボットが。
お客様に、どのロボットにします?っとお伺いすると、こちらを選びました。
恐竜は怖かったのでしょう(笑)。
変なホテル、
あちらこちらににルンバがあったり、
部屋が顔認証で入室できたり、
部屋の中にはチューリップちゃんがいて、声を書ければ
電気を消してくれたりつけてくれたり。
部屋にはタブレットとスマートフォンがあり、それで色々と操作する。
ただ、
タブレットはつかなくなるし、
チューリップちゃんには私の想いは伝わらず…
スマートフォンは使いにくい…。
私には合わないホテルでした。
まぁ、お客様が喜んでくれたらそれでOK。
少し休んで食事して、夜のハウステンボスへ。
日が暮れるまでウロウロして、
ライトアップを待つことに。そして、
観覧車から見るハウステンボスはなかなかの夜景でした。
20時には部屋に戻り、お風呂⇒睡眠Zzz
翌朝、9時からハウステンボス観光をスタート。
ハウステンボスの売りはたぶんバーチャルリアリティ。
でもね、
障害があって自分でしっかりとした意思を伝えることができず、
ピントがあっているのか、あっていないのか表現できない人には
向いていない。
スタッフさんに聞いても………。
お客様も、正直にこの辺りは楽しくなかった模様。
途中から東京(DL)がいいね、そこに行きたい!っと言い出すことに…。
何かないかとパンフレットを見ていると、カヌーがある!
半分冗談でカヌーあるねっと写真を見せると、「乗る!!」ってことになり
すぐに予約。
カヌーのインストラクターは親切丁寧に笑顔もあり、
ハウステンボスの中で一番のホスピタリティーを感じました。
お客様もめちゃ楽しんで頂けました。
お客様曰く、
ハウステンボスで一番楽しかったのはカヌーだったと。
私的には、重心を意識していただけないので、常にカヌーは左に傾き
その中バランスを取りながら1時間漕ぐのは大変でした(笑)
次は秋口。
たぶん、2回目の東京ディズニーランドになるのかな。
小倉譲 拝
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