マイナスからゼロへ、古民家再生ツアー 終了


JUGEMテーマ:旅行
 
マイナスからゼロへ、古民家再生ツアー 終了

しゃらく

南三陸町のレスパイトケアから始まった
我が社の東日本大震災への支援。

活動の舞台は、石巻市に移り、
「マイナスからゼロに、ゼロからプラスに」をコンセプトに
行った古民家再生ツアーも、全7回のプログラムが終わった。

私は下見を含めてこの地域に足を運んだが3回。
古民家に行く道中にある、大川小学校。
ここに来ると、表現できない感情が、私の心を支配する。

古民家再生ツアー


最終回の古民家バスツアー、
何時も通り、雨戸を作ったり、床下の掃除をしたり、
薪割りをしたり、作業を25名の参加者が分担して行う。

ただ、何時もと違ったのは、
これが最終回だと、自分の心に言い聞かせている自分が、
常に付きまとう。

この社会では、
資金的な担保がないと、なかなか継続できない。
古民家再生のプロではない私たちに出来ることには限界がある。
古民家を、しっかりと再生するには、莫大な費用が必要になる。

漠然と、考えながら作業する中で、作業は進む。
そして今回は、カキの養殖のお手伝いもさせて頂いた。

古民家再生ツアー

長面浦で養殖したカキを引き上げ、それを出荷できる状態にする。
目の前にある大量のカキ、何時もこれを漁師さんが一人で
やるのかと思うと、漁師も大変な仕事なのだと知る。

一箱のカキを頂き、古民家の前で頂く。


ここは、電気も水道もまだ来ていない地域。
人は知恵さえあれば、生きていけるのだと感じた。

夜は、隙間風がビュービュー入ってくる中で円座になり、
見知らぬモノ同士が、あたかも数年前から知っているかのように
会話する。

しゃらく

何かを感じるために、
少しでも被災地の役に立ちたい一心で参加された方々。

考えれば、今までに150人以上もの方が参加したこのツアー。

「わが社として継続が難しい」
という理由で辞めてしまう事は正しいのか。
これが企業であれば、採算が合わない等の理由があれば撤退するだろう。

ただ、私たちが行ったのは、この地域の「マイナスからゼロ」
であり、これからは「ゼロからプラスへの再生」が、本来の目的だと、
参加者が汗をかきながら作業する姿を見て、教えられたように思う。

桜がつぼみを付けるころ、
形やコンセプトが違う、古民家再生ツアーを再開出来ればと思う。

小倉譲 拝

NPO法人しゃらくのホームページはこちらへ!

シンガポールからのお便り


JUGEMテーマ:旅行
 
シンガポールからのお便り




シンガポールから、嬉しいお便りが届いた。
と言っても、会った事がまったくない人からだ。

でも、シンガポールから感謝の気持ちを、
ご丁寧に送ってくださった。

送り主の故郷は南三陸町。
私たちが、身体的に配慮が必要な方をメインターゲットに、
ストレスケアを目的としたリフレッシュ旅行実施に関する情報を、
しゃらくホームページやこのブログを通して読んでくださって、
送ってくれたのだ。

遠く海外にいながら、故郷の事を複雑な思いでインターネットを通して
応援していたのだろうっと思う。





なかなか、ペンをとって手紙を書くのは難しい。
それでも送ってくれたのは、やはり故郷への「想い」なんだろう。
しっかりと、受け取りました。

最後に、
「復興までの道のりは、依然険しく長きにわたるものと思われますが、
引き続き、温かい眼差しで見届けて頂ければ幸いです」
と書かれてあった。

大丈夫です。
既に、次へのアクションに向けて、
少し先にはなりますが、私たちは進んでおります。

また、このブログで報告していければと思います。

小倉譲 拝

NPO法人しゃらくのホームページはこちらへ!

「また」という希望


JUGEMテーマ:旅行
 
「また」という希望

前回から引き続き、お客様から手紙を頂いた。

お客様からの手紙


事前ヒヤリングに、
アセスメント、
そして出発直前アセスメント、
旅行の3日間。

お客様と触れ合ったのは、7日間。
たった7日間なのか、
7日間も、なのか、
解釈の仕方は色々あると思う。

それでも、私たちからの手紙に飛びあがってくれた。
きっと、たった7日間だけど、
内容が濃い7日間だったんだと思う。

手紙に嬉しい言葉が書いてあった。
お客様からの手紙

「また行こうね」という言葉に、「うん」っと。

多くの大切なモノを失い、
マイナスからのスタートになったのかも知れない。
このお客様は、理髪店をされていた。
でも、全てが流れた。
何十年もの歴史ある椅子や鏡、
地域に愛された店など、全てを。

そして、「和み旅」を参加された後、コンビニでの新たな仕事を
スタートされたと聞いている。

一生懸命生きている。
実母を介護しながら、
今を生きている。
そんな背景を知っている私にとって、

「また」という希望 

この言葉を読んだ瞬間に、
不覚にも涙がこぼれそうになった。

私は、意味もなく難しい顔をしてパソコンを覗き込み、
涙をこらえた。

予算と時間の確保が出来れば、
また、多くの希望を届けたい。

小倉譲 拝

NPO法人しゃらくのホームページはこちらへ!

南三陸町から嬉しい手紙


JUGEMテーマ:旅行
 
南三陸町から嬉しい手紙

南三陸 手紙



南三陸町から嬉しい葉書が届いた。
南三陸町で実施したリフレッシュ旅行「和み旅」の参加者からだ。

お客様は、若いころ工事現場で怪我をされた。
頭に鉄パイプが突き刺さり、大きな障害を持った。
それから、30年も妻との二人三脚で頑張ってきたんだと、聞いていた。

更に、震災と津波を機に、不自由を強いられた。
ただでさえ、歩くことも難しいのに、
ただでさえ、外出するのが難しいのに、
入居した仮設住宅は山の中にあり、
急な坂道を下らないと、町には行けない。
車も運転出来ないし、
その仮設住宅は、冬が凍結の恐れがあり、迎えに来てもらう事も、
また難しいらしい。

今回の旅行、夫婦の旅行は初めてだったとか。
何をどうしたらいいのか分からないまま、
仮設に入り、何をするわけでもなく、
ただ朝起きて、ご飯を食べて、片づけをして、また寝る。
そんな日々を過される中、
今回の旅行が、どれだけ大きなモノになったのか、
この手紙を呼んでいると、感じとることができる。

アルバムを何回も見てる。
嬉しい。
一人一人にアルバムを作り、
一人一人に直筆で手紙を書いた。
思いが、しっかりと伝わったんだと。

神戸に来たい。
是非とも来てほしい。
南三陸町とは、全然違う神戸のいいところを、
私がしっかり案内いたします。

小倉譲 拝

NPO法人しゃらくのホームページはこちらへ!

思い出の形を送る。


JUGEMテーマ:旅行

思い出の形を送る



あっという間に終わった、南三陸町での活動。
それでも、数ヶ月間にかけて行ったり来たりの日々の中、
溜まりにたまった仕事を日々こなす事実が、
向こうに行っていたんだな〜と実感する。

50名以上の応募があり、
旅行に行けた28人。
その28人に関わったスタッフ全員が一人一人に手紙を書き、
アルバムを作り、写真立てと一緒に送る。

旅とは、
行く前に、あれこれ考えて、楽しみ。
言った時は、食事に景色に非日常な生活を楽しみ、
帰った後は、思い出話に花を咲かせる。
そんな3つの楽しみがあり、
最後の楽しみは、思い出を形にしていると、その効果は長い。

決して綺麗ではない直筆で、
関わった人全てに手紙を書いていると、
自然とその人の短いながらの関わりの中で見せてくれた、
様々な表情が私の心を支配する。

旅行に行く前のアセスメントでは、
希望を失い、笑顔が殆どなかった。
旅行の初日も、私たちにまだバリアがあった。
2日目以降、心を開けてくれ一緒に腹を抱えて笑った。
3日目には、別れを惜しんだ。
アフタフォローに仮設住宅に行った時、皆生き生きしていた。

たった数日間の日数なのに、
大きな変化があった事が、私たちには何よりもうれしいことだ。

神戸の郵便局に投函し、
神戸の郵便局員さんが仕訳して、
ドライバーさんが空港まで持っていって、
仙台郵便局で仕訳れれて、
南三陸町の郵便局に運ばれ、
最後に、南三陸町の郵便局員さんが届けてくれる。

神戸で封をした思い出の形が、
色んな人の手によって運ばれる事もまた素敵だけど、
その思い出の形が、新たな希望へのエネルギーに
なってくれれば更に素敵だと思う。

小倉譲 拝

NPO法人しゃらくのホームページはこちらへ!

神戸で感じる、南三陸への想い


JUGEMテーマ:旅行

神戸で感じる、南三陸への想い

空

17時25分 仙台空港発の飛行機にのり、
宮城県を、南三陸町を後にした。

神戸に着くなり、バスにて名神から阪神高速とバスは進む。
バスの中から見える風景は、さっきまでいた南三陸の街中
とは違い、暗い空の下に、ビルの中の明かりは、外らから見ると
眩しいぐらいで、道は人々が行き交う足元をやわらい明りが照らしている。

三ノ宮駅、どこからか集まり、どこかに散っていく。
その人の多さと、先ほどまでの現実の違いが、そのギャップが
神戸に帰ってきたのだと、南三陸町での活動が一つ終わったのだと、
改めて感じた。

携帯電話をチェックする。すると、メールが届いていた。

■────────────────────────■

件名:娘と二人で( ≧∇≦)

南三陸町の阿部です。昨日はわざわざ遠く神戸から来ていただき
ありがとうございました。

頂いた名刺のブログを見させていただいたところ、娘の絵手紙が
載せてあり、娘にも携帯から見せたところ、二人で思わずわぁ〜!
と笑いが起こりました。

娘はもっと上手に描けば良かったと苦笑。 でも、何より遥々遠くから
会いに来ていただいたことと久しぶりにまた、佐々木さんと菅原さんに
会えたたことに娘も私も嬉しくて、方言で笑ったことを思い出してはまた、
二人で大笑い。

今回の旅がどれだけ娘と私や参加された皆さんの癒しになったか。
本当にありがとうございました。
あの日震災が起きた日。
だれもが明日を考えられず、なぜ自分が、自分達が生かされているのだろうか
と毎日自問自答の苦しみ。  4日目にやっと娘達に逢えた時、私の顔を見るなり
泣きじゃくりしがみついてきたあの日。

笑える日が来ると考えることも出来なかったけど、確かに今、笑っていました。
山形から帰ってくればまだまだ、故郷は痛々しい景色。
でも、そんな中で、新しい思い出に、たくさんの出会いに
今、思い出し笑いが沸き起こり。
おもせがったね。(楽しかったね)と、娘と二人これからも、日々の会話の中で、
しゃらくさんが登場するでしょう。

ありがとうございました。

■────────────────────────■


こんなメールを届けてくれた。
嬉しい限りだ。

また、南三陸町を後にする時、色んなものを頂いた。
漁師さんから頂いたのは、蛸だ。
新聞紙に包み、その上に「ありがとうございました」っと。

南三陸町 たこ南三陸町 蛸
 
開けてみると、その蛸がでかい。
刺身にして美味しく頂きました。

こんなものも頂いた。

靴下

靴下とハンカチだ。
店もない街中で、どこで買ったのだろう。
わざわざ、どこかまで足を運び買ってきてくれたのだろう。
大切にはかせていただきます。

今度、南三陸町に行くのは何時だろう。
ただ、これで全てが終わりだとは感じない。
もう、参加者皆様と会うことはないだろうっとは思えない
不思議な感覚がある。

きっとまた会うのだろう。
それまで、神戸から南三陸を思い続けよう。

小倉譲 拝


NPO法人しゃらくのホームページはこちらへ!

おゆっこさ、また、てでってもらいたい


JUGEMテーマ:旅行
 
おゆっこさ、また、てでってもらいたい




今日、今回のストレスケアを目的としたリフレッシュ旅行、
「山形県 かみのやま温泉 和み旅」
に参加された方々のご自宅(仮設)に、アフターフォローの為に
足を運んだ。

疲れは出ていないだろうか。
風邪はひいていないだろうか。
また、元の生活にもどって、どんな変化があったのだろうか。

色んな不安と期待ともち、家にお邪魔した。
昨日から、南三陸町は一段と冷え込み、ダウンジャケットを
着ないと、とても外を歩けない。
そんな中、参加された方も、外出がおっくうになっているんじゃないかっと
思いきや、皆最高の笑顔で待ってくれている。

ケーキやミカンや刺身や漬物や色んなものを準備して、
まだかまだかと待ってくれていた。
お会いするなり、思い出話に花が咲く。



そして、旅が参加者の心を変えたんだと感じた。

体が不自由で、自分だけ何時も留守番だったけど、
今は家族に「行ってらしゃい」と言えるようになった。
(19歳 障がいを持った女性)

震災後、避難所と狭い仮設住宅でのびのび出来ず、
腰が痛かったけど、治ったような気がする。
(87歳 女性)

震災後、生活が大きく変わり、ストレスからか下痢が続き、
あまり歩けなくなったけど、この旅で腹を抱えて笑えて、
元気になった。
(78歳 男性)

いっぱいありすぎて、厳選して書くのも難しいぐらいで、
それだけ旅が参加者に与えた影響は大きかったのだと。


旅が終わり、私たちに絵手紙を書いて待ってくれていた。



たくさんありがとうって、
こちらこそ、たくさんありがとう。
そう伝えた。

そして皆が皆、口をそろえて言うんだ。

「おゆっこさ、また、てでってもらいたい」
(また、温泉に連れていってほしい)

中途半端だけど、精一杯の返答をした。

「うん、また一緒に温泉に行けたらいいね。」っと。

小倉譲 拝

NPO法人しゃらくのホームページはこちらへ!

その町に生まれ、その町で育ち、その町を失った。そしてまたそこに帰る。


JUGEMテーマ:旅行
 
その町に生まれ、その町で育ち、その町を失った。そしてまたそこに帰る。

しゃらく旅倶楽部


最後の朝を迎えた。
残された時間を、最大限に堪能するために、
朝早くから、朝風呂にいく。
仮設住宅のお風呂は、熱いお湯が出ないからだろう。

朝ごはん、
梅の木のように配置されたお椀の中にあるおかずを眺める。
昨日の朝のような会話が弾むこともなく、箸を動かす。

車の中で、山形県の街並みを見ながら、
お客様が言った言葉を思い出す。

「家が建ってるね。土台と瓦礫だけの町とは違うね」

みんな朝ごはんを食べた後、そこに戻るんだ。

生まれたのも、南三陸町。
育ったのも、南三陸町。
結婚し、仕事をして来たのも南三陸町。

大好きな街、
海と山に囲まれた故郷、南三陸町。
そんな町に誇りを持ち、心の拠り所なのだ。
そんな町が…。

山形蔵王インターから高速にのり、トンネルに入る。
トンネルの中で、山形と宮城の県境がある。

「宮城県に帰ってきちったね」っと、参加者の一人が言う。

腹を抱えて笑ったついさっきまで、
些細なことでも、大きな声で笑えた昨日とは違い、
車内には、ただ沈黙だけが存在していた。

最後の食事。
皆心では分かっていたと思う。
現実に戻るのだと。
その中で、最大限の笑顔を作る。




楽しかったね。
今度、何時こんな旅行を企画してくれるの?
もう一泊したかった。

そんな会話が、昼食中の話題の中心になった。

町に近づき、見慣れたはずの風景に、皆が見入っている。
一人下り、二人下り、
10人の乗客がいた車内は、少しづつ夜の駐車場に放置された
車内のような寂しさを感じる。

minami

一人一人玄関前まで見送った。

「しゃらく様様でがだりづくせね〜
前向いでいくがらさ、ドライバーさんありがどね」

そう言って玄関に入っていくその背中には、
何か新しい気持ちで明日を迎えてくれる予感がした。

小倉譲 拝

NPO法人しゃらくのホームページはこちらへ!

辛い気持ちを、忘れた時間


JUGEMテーマ:旅行
 
辛い気持ちを、忘れた時間

銀杏の木

朝から笑顔が絶えない。
皆が皆、朝風呂を楽しむ。
髪の毛がまだ乾ききってない中で、食べる朝ごはん。
気が早く、もう夜のカラオケの話がでる。

朝食後、将棋むらに向かった。
紅花染めを楽しむお客様5名に、
蕎麦打ち体験を楽しむお客様2名、

紅花染め蕎麦打ち

会話禁止とは、一言も言っていないのに、
モクモクと自分の世界に入り、作業を進めている。

そらそうだ。
南三陸にいれば、夢中になれることがない。
ただ、流された町を見て、
ただ、狭い仮設住宅の中で周りに気を使い、
今あるこの時間の過ごし方すら悩む日々を送ってきたのだから。

その場で昼食をとったあと、
紅葉を見に足を運ぶ。

銀杏の木一つで、噴水のように会話が生まれてくる。
銀杏の木には、オスとメスがあるんだ。
オスの木には、実がならないだ。
やっぱりおっかさんがいないとだめだね〜っと、
上を見ながら話す。



夜の楽しみの時間。
事前アセスメントからお客様と顔を合わせるのは、
3日目になる。
だから、ドライバーさんと呼ばれる地元民ではない私も、
話のネタにされ、
心の窓を大きく開けてくれた。



お客様とスタッフ
お客様と私が共に腹を抱えて笑う。

これでもか〜というぐらい笑う。
皆が皆、今の時間を、今の時を大切に、
心から楽しむ。

腹いっぱいになって、
気がつけば夜の9時。
楽しい時間ほど、時が経つのが早い。

現実に戻る明日、
それまで心の中の重しを少しでも減らして、
明日の1日を楽しみたい。

小倉譲 拝

NPO法人しゃらくのホームページはこちらへ!

幸せは、幸せを呼ぶ


JUGEMテーマ:旅行


幸せは、幸せを呼ぶ

空


もくもくと食べて、
ワイワイ喋って、
大きな声で歌うんだよ。

13年ぶりの旅行だ〜とか、
息がつまりそうだったけど、解放された〜とか、
私、こんな所に泊まっていいの〜とか。

車の中では、
空高く、どこまでも続きそうな道を眺めらながら、
話が尽きる事がなかった。
南三陸から山形まで、ず〜っと話ぱなし。

私のことを、
ドライバーさん、寝ちゃダメだよ〜とか
言いながら、
おにぎり二つ食べさせられて、
昆布飴を手のひらいっぱいに乗せられて、
みかんも皮を抜いて渡されて。

温泉に入ったら、
仮設のお風呂は熱いお湯がでないから、
気持ぢいい〜って。
気持ちよさそうな顔して、長湯するんだよね。

廊下歩く時も、
ワイワイ言いながら歩く。

「がぜつなら、こんだげさわいだら、おごられる」
(仮設なら、これだけ騒いだら、怒られる)

と言いながら、笑う。

カラオケ歌おうって話になったら、
「わだし、うだしらね〜がら、うだわね〜」っと言いながら、
マイクを離さない。

カラオケ


この幸せそうな笑顔を見ていると、
私の心も幸せにしてくれる。

さて、今から紅花染めと蕎麦打ち体験に行ってきます。

小倉譲 拝


NPO法人しゃらくのホームページはこちらへ!

プロフィール
  • 小倉譲写真
Twitter
サイト内検索
新着日記
カテゴリー
新着コメント
新着トラックバック
月別アーカイブ
関連リンク
携帯サイト
  • qrcode
管理者