東京へJAZZを聞きに… 


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東京へJAZZを聞きに…

 

小倉譲

 

両四肢麻痺で言語障害に胃ろうのお客様。

 

2016年にエーゲ海への旅行

2017年に松江への旅行

2017年にブルーノート東京への旅行

2018年にまた、本物のJAZZを聞きにブルーノートへ。

 

今回のご旅行は、

経費を安くすることを目的に、添乗員である私は新神戸合流。

さぬき市から高松→岡山を経由して新神戸まで、お客様と

妹様で対応するという初めてのチャレンジ。

それだけでもハードルは高いのに、色々とありました。

 

出発前に、医療ケアをする妹様が足を怪我して歩行が難しくなり…。

「何とか歩けるかな〜」って感じで出発を決意。

 

3日前に怪我をしたという連絡を受け、

いろんな看護師に協力依頼をして、何とか旅行に行ける準備。

でもなんとか行けることに。

 

そして旅行当日。

香川県の一部で積雪が…。

車が動けない。妹様がお客様をお迎えに行けないという朝一の連絡…。

タクシーと電車の乗り継いで、ギリギリ出発時間に間に合う…。

 

無事に新幹線の中でお客様と合流…出来ました。

 

東京について、ひとまず腹ごしらえに。

ワイン食堂 ル・プティ・マルシェ へ。

 

小倉譲

 

ここがなんとも気がきくお店でした。

柔らかいお食事を提案していただけただけでなく、

お客様使用にその場で対応。

しかも、美味しい。

また、行きたいお店ですね。

 

そこから徒歩20分。

ブルーノート東京へ。

 

小倉譲

 

次回と違う席をリクエストしておりましたが、しっかりと

ご対応いただけておりました。

 

CHRIS BOTTI

小倉譲

 

JAZZと演歌の違いは分かるけど、

JAZZとHIPHOPの違いは分からない私でも、

楽しめるコンサートでした。

 

翌日、8時すぎにはホテルを出発し東京スカイツリーへ。

小倉譲

 

綺麗な晴天。

綺麗に富士山が見えました。

 

小倉譲

 

お客様も少しづつ成長している。

自分で自分達でできることは自分達で。

不安な所、できない所は、専門業者に頼む。

次はどこに行くのでしょうか。

楽しみです。

 

小倉譲 拝


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旅はやっぱりリハビリになる


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旅はやっぱりリハビリになる

 

バリアフリーツアー しゃらく 小倉譲

 

昨年の寒い時期に、急性心筋梗塞を患ったお客様からご連絡を頂きました。

集中治療室 気管切開・ペグの設置。

 

聞くところによると、話すことも、体を動かすこともできない日々が何日も

続いたそうな。

そんな中で、必死のリハビリをされたのでしょう。手先が動かせるように。

 

その後、

ディと家との往復。

1日の多くをベットの上で過ごす日々。

天井ばかり見ていても、楽しいことなどあまりないと思います。

 

そんなお客様は大の旅行好き。

家族や妻と毎年旅行を楽しみ、一時期はハーレーに乗って北海度まで

ツーリングしたこともあるそうな。

 

リハビリがてら、片道1時間程度の白雲谷温泉ゆぴかに。

リフト浴が楽しめ、ベットもご用意していただける。
こちらが心配になるくらい、
長く、温泉に入り楽しんでいただけました。
私が、
「今は蟹シーズンですし、車いすの方でも楽しみながら蟹を食べれるお宿も
ありますよ!」っとお伝えすると、
「行ってみよっかお父さん」っと、
話が進み、その場で日程まで決まりました。
今日まではベットの上がほとんどだったけど、
少し外出をしてみて、
少し他者の力をかりてみれば、
「行けない」っと思っていたことが実は「行ける」
その経験が自信になり心が元気になる。
心が元気になれば、
また行こう!
そのために、もっとリハビリ頑張ろう!っとなる。
やっぱり
旅は最高のリハビリだと感じた小旅行でした。
小倉譲 拝

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10回目のご旅行


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10回目のご旅行

 

しゃらく旅倶楽部 小倉譲 旅こころ バリアフリー旅行

 

 

今回が私が添乗させて頂いた回数が10回目のお客様と、

富士山を見に、山梨県へと足を運びました。

 

お客様は、車いすであるとか、

そんな方ではありませんが、

一つは、お食事に拘りがあるお客様。

その拘りの食事とは、

〔邵擇覆匹侶舛△襯皀里NG。

△肉も形があるモノはNG。

Fι紂ν颪けご飯などもNG。

 

要するに、食べれる食事があまりないので、

バリアフリー情報よりも、

現地のお食事の手配が大変です。

 

ホテルですら、

「オムライスは作れますが……」

交渉に交渉を重ねても、オムライス以外は対応頂けませんでした…。

 

今回は、先ず本栖湖に足を運びました。

その後、蝙蝠の穴に足を運び、ホテルへ。

初日は、ホテルでオムライスを頂きました。

 

しゃらく旅倶楽部 小倉譲 旅こころ バリアフリー旅行

 

さすがホテルのオムライス。

美味しかったのでしょう。一瞬で平らげておられました。

 

一緒に温泉に入り、お休みに。

 

二日目は、忍野八海へ。

しゃらく旅倶楽部 小倉譲 旅こころ バリアフリー旅行

 

きれいね、

きれいね、

っと言いながら、八つある池を見ながら午前中観光。

その後、少し車を走らせお食事に。

 

親子丼ではなく、

玉ねぎなし、

お肉なしの卵丼をご飯やわらかめで作って頂きました。

この対応して頂けるお店も、探しに探して…。

結果、お客様は大喜び。

美味しそうに食べておられました。

 

しゃらく旅倶楽部 小倉譲 旅こころ バリアフリー旅行

 

もちろん、お味噌汁の豆腐・わかめは全て私のお味噌汁に移しました(笑)

 

その後、富岳風穴・鳴沢氷穴に足を運び、

ホテルで休憩後のお食事を考えておりましたが、

まだどこかに行く!っというリクエストにオルゴールの森へ。

 

しゃらく旅倶楽部 小倉譲 旅こころ バリアフリー旅行

 

オルゴールの森で時間を過ごして直接お食事場所へ。

 

しゃらく旅倶楽部 小倉譲 旅こころ バリアフリー旅行

 

こちらでは大好きなハンバーグ。

しかも「おにぎり」をオーダーすると気持ちよくご対応いただきました。

 

お店の方も、父が固いモノが食べれなくなり対応に困ったっと。

それで、親切すぎるご対応をして頂けたのかと思います。

美味しいだけでなく、親切。

是非、皆様も足を運んでみてください。

 

きっちん グリ

 

3日目は、国宝犬山城へ。

お客様はお城好き。

 

しゃらく旅倶楽部 小倉譲 旅こころ バリアフリー旅行

 

天守閣から見る風景は絶景でした。

 

次は、東京ディズニーランド。

準備していきましょう!!

 

小倉譲 拝


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琵琶湖への花見ツアー


琵琶湖への花見ツアー

しゃらく旅倶楽部 小倉譲

4月15日、琵琶湖へのお花見ツアー。
山の上からと船から見上げる形で予定しておりました。

しかし、先日の大雨と強風の為、桜は散っておりまして…。

ただ、琵琶湖バレイのロープウェイから見る景色は絶景!
しゃらく旅倶楽部 小倉譲

これで桜の花が満開であれば、何ら言うことがないのに…。

その後、気分を入れ替えて船に乗船。
しゃらく旅倶楽部 小倉譲

葉桜ではありますが、少し桜の花が残っておりました。
今回の反省を生かし、来年は混雑も覚悟でもう少し早めの開催を目指したいと
思います。

小倉譲 拝

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屋久島への研修旅行


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屋久島への研修旅行

屋久島 撮影 小倉譲

全国旅行業協会の研修旅行にて、
屋久島に足を運んできました。

初屋久島、鹿児島市内から高速船ロケットで2時間ちょい。
残念ながらの雨。

ただ、雨の大自然も悪くありません。
屋久島と言えば、杉の木。

屋久島 二代大杉 撮影 小倉譲

この二代大杉は、徒歩で30分、往復で1時間もあれば見れる所にあります。
この杉の木を見る感動も確かにありますが、
その道中の大自然を満喫できるのが、何よりも最高。

屋久島 撮影 小倉譲

滝は至る所に。
山の上から見る海は、何とも言えません。

屋久島 撮影 小倉譲

宿泊した屋久島いわさきホテル。
部屋から見える景色も、絶景です。

屋久島 撮影 小倉譲


屋久島。
妻の実家が鹿児島県ですが、近くて遠い離島でした。
ただ、車いすでの旅行は少し難しいかも。

自然は最高の観光資源。
ただ、バリアフリーにしてしまうと自然の良さも損ねてしまう。
滝を見たりはできても、メインの杉の木が見れないとなると、
少し行った感がないかも。

じっくり屋久島ツアーが組めるよう、もう少し勉強したいと思います。

小倉譲 拝

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久しぶりの旅行


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久しぶりの旅行

清水寺 撮影 小倉譲

寒さが苦手
熱さも苦手
そんな常連のお客様と久しぶりに京都に行きました。

先ず足を運んだのが、清水寺。
初めての京都ですので、有名所を選びました。

「あ〜 テレビで見たことある〜」

っといいつつも、健脚なお客様はあっという間に参拝終了。

その後、昼食会場へ。
今回のお客様は、お食事が
野菜はダメ
肉も形があったらダメ。
ご飯も硬かったらダメ。

そこでお願いしていたのが、このお店。


キッチン・ゴン 西陣店

お客様が注文したのは、オムライス。
全ての野菜を除いて!っと、
ご飯の中の玉ねぎも含めて!っとお願いし、

その要望に応えて頂きました。




いつもは食べ残すお客様も、今回は完食。
「美味しかった」っと。
食べ物には厳しいお客様ですので、本当においしかったのでしょう。

ちなみに私が頂いたのはこれ。


ガーリックピネライス。めちゃうまでした。

このお店、色んな意味で最高でした。
要望に応えてくれた嬉しさ。
対応のよさ。
味のよさ。
こんなお店がもっともっと増えると、色んな方の外食の機会が増えるのに。

その後、銀閣寺へ。


健脚なお客様は、予定していた時間を大幅に短縮して観光が修了。

せっかくだから西本願寺にでも行きましょうっと、予定にはなかった
ですが、あしを運ぶことに。
なんだか、西本願寺が一番喜んでくれている様子でした。

珈琲を飲みながら、4月は大阪、5月は広島、6月は和歌山っと、
11月までのご旅行のご希望をお伺いし、今回の旅行を終了。

旅日和の久しぶりの旅行も、お客様にとっても私にとっても
よき1日になりました。

小倉譲 拝

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食事手配で一番難しいこと


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食事手配で一番難しいこと
 
撮影 小倉譲

私たちのお客様、
時に嚥下障害があり、きざみ食
胃ろうでもみんなと同じモノを食べたい ミキサー食
カリュウムがダメな方
様々なアレルギーっと

色んな制限のある方の食事手配をさせて頂いている。

でも、いつも困ることがる。
それは、
野菜はダメ
肉も形があったらダメ。
ご飯も硬かったらダメ。

というお客様は、食事場所を探すのにいつも一苦労。
例えばオムレツ。

頼んだオムレツの中に玉ねぎが入っていると食べて頂けない。
じゃ、それを取ればいいではないか?っとなっても、

「野菜が入っていた」

っとなると、それで食べない。

食べて頂ける食事も少ない。
ご飯が柔らかい卵丼。
ご飯が柔らかく野菜も肉も入っていない甘いカレーライス。
ご飯が柔らかく野菜の入っていないオムライス。

さて、そんなお客様のための旅行。
食のバリアフリーを求めて電話をかけまくるか。

小倉譲 拝

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エーゲ海のクルージングの問合せ


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エーゲ海のクルージングのオーダー

しゃらく旅倶楽部 バリアフリー旅行 撮影 小倉譲

エーゲ海のクルージングの問合せがきました。
車いすご利用の方で、おそらく電動。
胃ろうをされているとのこと。

前回のイタリア ローマ・フィレツェと同様の大型案件。
ただ、3つ大きく違う所がある。

1つめは、電動車いす。立位が難しいだろう為、少しの段差も大きな壁に。
2つめは、胃ろうですので、看護師が同行。
3つめは、同じく胃ろうのため、きっと栄養ドリンクを持ち運ぶことに。

現在、国際線の機内には100ml以上の水分を持ちこむことが出来ません。
きっと、その辺りで非常に航空会社とのやり取りが難しくなるかと。
国内企業であればやりやすいのですが。

また、フライト時間も長いため、機内でのトイレ、胃ろうでの食事。
この体制もかなりの打合せが必要になるかと思われます。

想いは必ず実現する。
そう信じる私は、お客様の「想い」を自分の「想い」として、
実現できるように楽しみながら頑張ります!

小倉譲(おぐら ゆずる)

 

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50年という月日を経た再会


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50年という月日を経た再会 

しゃらく旅倶楽部 バリアフリー旅行 7 撮影 小倉譲.JPG

86才になるリピーターのお客様と、
50年も前、一時期同じ屋根の下で生活していた方に
お会いしに行ってきました。

待合せ場所は、新大宮駅近いになる「和やまむら」様

しゃらく旅倶楽部 バリアフリー旅行 5 撮影 小倉譲.JPG

外から見ると、豪華さはあまりないですが、
店の前にある生け花は目をひくだけでなく、
来客する方々への心配りを感じます。

なんと、この店は「ミシュラン3ツ星 懐石料理 」なんです。
私みたいな庶民は、座っているだけで緊張しやす。

※この店は車いすでも入れるだけでなく、バリアフリートイレほど
はないにしろ、広さはそこそこあり介助の対応は可能でした。

まさに、50年という月日を経た再会にふさわしいお店。
久しぶりに再会したとき、思わず涙されておりました。

美味しい料理が次々に出てきます。
私にはもったいないといいうか、
同席させて頂いて、なんとなくソワソワするというか、
すごい料理です。

しゃらく旅倶楽部 バリアフリー旅行 4 撮影 小倉譲.JPG

しゃらく旅倶楽部 バリアフリー旅行 撮影 小倉譲.JPG

しゃらく旅倶楽部 バリアフリー旅行2 撮影 小倉譲.JPG

しゃらく旅倶楽部 バリアフリー旅行3 撮影 小倉譲.JPG

この上品な味に私の舌は慣れてなく、
とにかく美味しい。そんな表現しかできません。

ただ、お客様はしっかりと料理を楽しみながら、
50年ぶりの再会に、話は付きません。
私の知らないお客様の姿を、少し覗き見させて頂いた気分。

時に、
「小倉さん 食べれないから手伝って!!」

っと、私の器に入る高級食材は、ありがたい反面、
お腹が大きくなるにつれ味が分からなくなってました(笑)

お別れのとき、
また涙されながら再会のお約束。
50年も空けてはいけないよ!っと心の中で思いながら、
気分を変えて東大寺へ。

大仏さんを見に行ったのではなく、
鹿に会いに行きました。

しゃらく旅倶楽部 バリアフリー旅行7 撮影 小倉譲.JPG

余談ですが、
「鹿は冬眠しないのかな?」
っという声が聞こえてきておりました(笑)。

鹿に鹿煎餅を上げる。
鹿にモミクチャにされながも、
多くの人は怖がるのに、
楽しんでいるお客様は、本当に動物好きです。

あまりにも寒く、温かいモノを飲みに奈良ホテルへ。
ここも思い出の地だそうで。
しゃらく旅倶楽部 バリアフリー旅行6 撮影 小倉譲.JPG

珈琲を頂きながら、
「これだけは、飼っておきたかった動物ってありますか?」

っと尋ねると、直に、

「ライオンか象やね」

っと。

動物好きもここまで来ると、
是非とも実現して頂きたいと思いました(笑)。
是非お庭で!

小倉譲 拝

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イタリアのバリアフリー 「移動・施設編」


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イタリアのバリアフリー 「移動・施設編」

イタリア バリアフリー しゃらく旅倶楽部 撮影 小倉譲

イタリアでの車いすでの移動は、非常に注意が必要。
今回、お客様といったローマとフィレンツェは特に、
私も神経を使いました。


イタリア 車 バリアフリー旅行 しゃらく旅倶楽部  小倉譲

基本的に移動は、ローマもフィレンツェもベンツワゴン。
ただ、
車いす専用の車ではないこと。
社内に手すりがあるわけではないこと。
よって、乗車下車するさい、つかむ所がない…。

今回のお客様は、立位がとれある程度の歩行は可能でしたので、
大きな問題はありませんでしたが、
やはり乗車・下車では、車高が高いだけに気を使いました。

逆に、立位が取れない方は、イタリアには車いす専用の車は
「ない」っと聞いておりましたので、
難しいかと思います。

でも、フィレンツェには車いす専用の駐車場はありました(笑)
また、車を止める場所が少ないのに、どの場所も誰も止めていない。
その辺り、日本とは違うな〜。

イタリア 道 バリアフリー旅行 しゃらく旅倶楽部  小倉譲

一番気を使ったのは、「道」です。
先ず古い街であるために、歩道が非常に狭い。


イタリア 道 バリアフリー旅行 しゃらく旅倶楽部  小倉譲

上記写真は、まだましですが、
ところどころ、歩道がどんどん狭くなり、
車輪が車道に落ちないように歩道を歩くと、
お客様の腕が壁にぶつかるというハプニングにもつながります。

また、路駐が非常に多い。
道と道をまたぐ場合は、車と車の間を通らないといけない。
でも、車いすが通れるだけのスペースがない…。
1回、縦列駐車している車が、
前後の車に敢えてぶつけながら脱出していました。

何より、日本の道路のようにアスファルトでできているわけではない…。


イタリア 道 バリアフリー旅行 しゃらく旅倶楽部  小倉譲

上記写真はまだましですが、
1cmから2cmの段差がいたるところにあり、
前輪がその段差にぶつかり、後輪が浮く。
そしてお客様の体が前に飛ばされそうになる…。

そんな可能性が往々にしてあります。
外出用のもっと前輪が大きな車いすがあればいいのですが。
今回は、街中を歩くときの殆どを前輪を浮かせた状態で、
車いすを押していました。
※おかげでしばらく筋肉中でした。

古い町だから、
その雰囲気を守るためにも、アスファルトにはしない。
その選択は大事だと思いますが、
車いすの場合は注意が必要です。

また嬉しい配慮がありました。

イタリア 店舗 バリアフリー旅行 しゃらく旅倶楽部  小倉譲

店の目の前がいきなり段差の
バリアフリーでもなんでもないお店。
赤→の所です。
ここには、


イタリア 店舗 バリアフリー旅行 しゃらく旅倶楽部  小倉譲

車いすマークが。
押すと中からスタッフが出てきて対応して頂けます。

民間のパン屋さんのこんな配慮は本当に嬉しいです。

美術館にもビックリする設備がありました。

イタリア 美術館 バリアフリー旅行 しゃらく旅倶楽部  小倉譲

まぁ、普通の階段に見えます。
この段差は、介助者1人で降りることはできますが、
登ることは難しい。

そこで、この施設では、

イタリア 美術館 バリアフリー旅行 しゃらく旅倶楽部  小倉譲

こんな感じで移動します。
逆側から撮影しているので、分かりにくいかも知れませんが。

その他美術館などの観光施設、
一部、車いすでは行けない所もありましたが、
9割以上は大丈夫かと思います。


フィレンツェのペレトラ空港。
非常に小さい空港で、神戸空港みたいな感じ。
ここでは、車いすの方は、飛行機に搭乗する際は、
下記乗り物に乗ります。


イタリア 空港 バリアフリー旅行 しゃらく旅倶楽部  小倉譲

すると、直接飛行機に乗ることが出来ます。

最後に余談です。

フィレンツェの治安ですが、なんとなく危険なにおいがしました。
移民問題なのもあり、色んな方が町の至る所にいる。

イタリア 治安 バリアフリー旅行 しゃらく旅倶楽部  小倉譲

私も、お客様がお休みになっているさい、
ホテルの近くを1人でフラフラ歩いていると、
明らかにヨーロッパ系ではない方が、
私の手に雑貨をいきなり握らせ、

「マネー マネー」っと。
もちろん、
「NO,THANK YOU」
っと何度も何度も御断りし、
頂いた雑貨を返そうとしても、受け取らない。

気が付くと、3人の大男に囲まれ、
「マネー オ!! マネー オ!!」
と、威嚇してきました。

身の危険を感じたので、
チップ用にポケットに入れていたお金を
投げ捨てて逃げました(笑)

※実際に財布をホテルにおいていたので、
 現金はポケットに入れたままの1ユーロだけでした。

話しを戻します。

イタリア、ローマ・フィレンツェ。
車イスの方でも観光は可能であると思います。

しかし、それには、立位がある程度取れるかた。
立位が取れ、何歩か歩行器や杖歩行が出来る方であれば
問題なく観光を楽しんでいただけるかと思います。

しかし、寝たきりの方、座位を保てるが立てない方、
少し難しいかも知れません。
一番ネックになるのは、現地での車移動でしょう。

それでも行きたい!って方がおられましたら、
しゃらく旅倶楽部までお問合せください。

何とかしてみせます。

ではでは。

小倉譲(おぐら ゆずる)

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