ファイザー ワクチン接種2回目


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ファイザー ワクチン接種2回目

 

ワクチン

 

昨日、ファイザー製ワクチンの2回目を接種してきました。

 

1回目は確か6月26日。

その翌日は、

腕が上がらない。

力が入りずらい。

 

などのちょっとした後遺症がありました。

 

2回目接種は

あれ?ホンマに注射した? というほど感触がなく。

接種した当日なんで、接種したことを忘れるくらいなんともなく…。

 

ただ、接種からの翌日の本日。

朝、頭が痛い。

熱は37.2度の微熱。

少しの倦怠感。

そして1回目同様に、腕が上がらない。

 

噂通り、2回目の方が後遺症があるんですね。

 

でも、これで少しは安心できます。

デルタ株がどうのこうの言っておりますが、

できることはまずみんながやるべきでかと。

 

1日早いコロナからの解放。

そして、お客様と一緒に笑顔になれる旅行に行けるように…。

 

小倉譲 拝


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家族とのお出かけ


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家族とのお出かけ

 

小倉譲 撮影

 

仕事では、両手でも足りないぐらい足を運んだ

あわじ花さじき。

 

家族といくと、また格別に感じが違う。

 

そもそも、長女が妻の携帯のLINEから

 

「パパ お花畑に連れて行って」

 

という連絡があったから。

喜ぶ子どもの顔を見ると、こちらも幸せな気分になれる。

 

小倉譲

 

しかし、私の目的は、

北淡路高原カントリーメイツ牧場のハンバーガー。

 

ここのハンバーガーは本当に美味しい。

他では食べれないくらい美味しい。

 

 

また、ソフトクリームも美味しい。

今回は、少し味変わった?っと感じましたが、

牛乳の味を最大限に活かしたソフトクリーム。

 

是非、足を運んでみてください。

 

さぁ次はいつ家族との時間を作れるか……。

 

小倉譲 拝

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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忙しさの中での癒し


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忙しさの中での「癒し」


会う人に言われるです。
ブログ更新してないねって。

「はい」していません。
そう言うしかない…。

ブログを書く、それはほんの15分前後の時間。
その時間すら確保できないほど、日々忙しい。

特に、昨年から進めている「まさゆめ」Projectが
もうすぐオープン。
それに伴い、チャレンジャーに会いに行ったり、
写真を加工して動画を作ったり。

しばらく、休みなんてないし、
常に緊張している感じもするし、
夢の中ででも、仕事の事を考えているような…。

でも、家に帰ると、心を癒してくれる。

買い物カゴに入る娘



何とも可愛らしい。
こんな瞬間を見ると、いい意味で力が抜ける…。

そしてカゴの中で暴れて倒れる。


それでも泣きもしないんだよね、我が子は。
強い強い。

そして最近、はやっているのが、この格好。


ここで「ばぁ〜」なんて言うと、最高の笑顔で
逃げまくり、また同じ格好をするんよね。

そして、私が一番好きな娘の姿は、


絵本を私や妻の所に持ってきて読め!!って。
1冊終わると、また1冊。
まだ、1歳と2ヶ月程度だけど、読書が好きみたい。

妻が読むんだよね、絵本を。
私には絶対しない、優しい声で読むよね。

家族って、いいもんだね。
忙しいけど、今は体力勝負だけど、
この一瞬一瞬が、リセットしてくれんだろうな…。

と、たわいもない事で失礼しました。

小倉譲 拝


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手を合わせて、ありがとう。


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手を合わせて、ありがとう。




今月の初旬、珍しく仕事中に妻から電話がかかってきた。
声は既に涙声で、おばあちゃんが危ないっと。
すぐさま飛行機のチケットをとり鹿児島へと向かわせる。

「時間をお金で買いね、空港からタクシーで帰ればいいから」
ただ後悔だけはしてほしくない…、そう思って妻に発した言葉の後に、
亡くなったっと。


結婚式にも来てくれた。
南大隅半島の端に住む、昔ながらの家にも何度も行った。
美味しい漬物をいつも出してくれた。
我が子も抱いてくれた。
優しい優しい眼差しの中、抱いてくれた。

海を目の前にした家。
数世帯しかない小さな小さな村。
波の音が途切れることない所に、何十年も住んでいた。



欠かさず毎日足を運んでいた墓。
毎日、掃き掃除をして、
毎日、お花を入れ替えて、
毎日、お線香をあげる。

そんな妻の祖母

そんなに多くはないと思う。
触れ合った時間も、言葉を交わした時間も。
ばぁちゃんの人生からすると、ほんの一瞬にすぎなかったと思う。

ただ私は、
手を合わせて、ありがとうっと。

妻には、4分の1、祖母の血が入っている。
娘には、8分の1、祖母の血が入っている。

そう思うと、確かに命のバトンがされているんだな〜っと。
妻の祖母から、娘まで。
その祖母の前にも、色んな命のバトンがあったのだ。
誰か一人でもかけていれば、妻も娘もいない。

そう考えたら、仏様の前で、
私はただただ手を合わせて、
ありがとうっと。

ばぁちゃんがお墓参りする理由、
今なら私も分かるような気がします。

小倉譲 拝

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生まれてきてくれて、ありがとう。


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生まれてきてくれて、ありがとう。



1月30日
それはちょうど1年前に娘が生まれた日。
あれよあれよ、1年が経ちました。

娘の1歳
そして、私たち夫婦も、
パパママ歴1年。

夜泣きに悩まされたり、
病院に駆け込んだり、
車のベビーシートに乗ると、泣いて泣いて…。
色々と大変なこともあったな。

でも、
心結!っと声をかけると笑ってくれたり、
会社に行くときに手を振ってくれたり、
抱っこ抱っことおねだりする娘。

本当に癒される。

朝一番に誕生日プレゼントを渡す。



何だろう〜〜っと、笑顔で眺めている。
この時、朝起きて5分後ぐらい。

そして、梱包を一緒にはずしてあげるっと



そこには積み木が。
さっそく手にとって遊んでくれた。

この積み木も、
投げて、家に傷が付き、
噛んで、歯型がつき、
なくして、箱に隙間ができ、

この1歳になった今日という日から
この積み木とも歴史を刻んでいくのだろう。

本当に、
生まれてきてくれて、ありがとう。
妻に、生んでくれてありがとう。

私は今、幸せです。

小倉譲 拝

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2013年 われ事において後悔せず


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2013年  われ事において後悔せず




気がつけば、2013年になっている。

2012年初旬、
一人の人間として、大きな社会的立ち位置が変わった。
それは、娘が生まれてきたこと。
何よりもうれしく、自分と妻と子どもという、その新たな人生の始まり
であり、子どもを育てるとい責任が生じた。

ただ、責任以上に、子育てが楽しく、
娘の喜怒哀楽を、妻とともに感じながら時間を過すことが何よりも楽しい。

その一方で、
生まれてこのかた、色んな意味でしんどい1年であった。
35年間生きてきて、精神的に1番しんどい1年であったと言ってもいい。

それは、
切っても切れない人や大切な友人から無言の批判をされている、
そんな抑圧を感じてきた。
それが事実なのか、事実ではないのかは別にして、
私自身は、そう感じ苦しんできた2012年であった。

そんな事に悩むのが嫌で、新たなチャレンジを始めた。
仕事面において、私の心の奥底にしまいこんでいた
新たな事業、「まさゆめ」Projectの立ちあげた。

何かを忘れるためのように、無心で邁進する自分。
そんな自分が、
時に無謀に感じ、
特に快感さを覚えた。

2013年、
何気なく過した正月。
自分をしっかりと振り返ったわけでもない。
ただ、正月から1日1日の本日まで、
私の心は、色んな事を感じ、新たな情熱がムンムンとしてきた。

とある方がいった、
われ事において、後悔せず

色んな事に悩み、
色んな事を感じ、
時に、何かに逃げ出そうともした2012年。
そんな自分と決別する。

2013年は、
おみくじも大吉だったし、
今年は年男でもある。

思いっきり、
目標に向かって、
前に進んでやる。

そして、2013年12月末、
あ〜、今年は頑張ったな。
また、新たな自分に出会えたな。

そういえるよう、2013年を進もうと思う。

小倉譲 拝

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妻と式を挙げた所で、娘と…


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妻と式を挙げた所で、娘と…

2年前の2010年12月25日、
神戸の御影にある蘇州園で結婚式を挙げた。

何時もなら何事も決め切らない妻も、
ここのチャペルを偉い気に入り、即断した。

そしてそれから2年が経った2012年12月25日に
今度は新しく出来た家族と足を運ぶ。
本来であれば、ディナーの予約のみだけど、無理言って
チャペルに入れて頂いた。

蘇州園


私には似ていない我が子。
妻をそのまま小さくしたような我が子と、
2年前に妻と誓い合ったこの場にいる事が、
あまりにも嬉しく、たった2年だけど、
その2年に子どもを授かり確かに歴史を刻んでいることを実感する。

衣装替えの時に使った控室。
娘のために用意して頂けた。
2年前にこの閉ざされた空間にいた妻と私。
一歩外に出れば、自分たちが主役である幸せと
色んな意味での緊張感。
それをこの場で落ち着かせていた記憶が蘇る。


鏡に映った自分自身を誰だと思ったのだろう。自分とのキス

鏡に向かってキスをしている。
娘のファーストキス。

我が娘も、
2年前の今日に何かを感じてくれたのかなっと、
在りもしない期待をした。

心の贅沢。
さぁ来年もくるかな、この場所に。

小倉譲 拝

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始まる、寂しい日々


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始まる、寂しい日々


神戸空港

昨日、妻と娘が、妻の実家である鹿児島に帰った。

前々から分かっていたけど、
やっぱり寂しいもんだ。

お別れを前に、空港内にある六甲ソフトクリームを食べる。

神戸空港


まだ娘は、その味を知らない。
そして、刻一刻と「バイバイ」の時間が迫ってくる。

寂しさを和らげるために、
今さら、妻を抱きしめるなんて、公然の前で出来るわけがなく、
思いっきり、娘を抱きしめる。
黙って抱かれる娘。
これから、17日間も会えないなんて、考えられない…。

そして、ゲートを超えていく妻と娘に手を振ると、
晴れ晴れした妻の顔が見える。

ん〜寂しさ倍増です…。

そう言えば、妻がこう言っていた。
「17日間鹿児島に帰るけど、
譲さんは殆ど出張で家にいないでしょ…、だから一緒っと」

今日からしばらく、
「ただいま」のあとの
「おかえり」の声はない。

小倉譲 拝

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社会貢献ビジネスをやってみたい人に朗報


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社会貢献ビジネスをやってみたい人に朗報




私も関わっているNPO
NPO法人ワークライフコンサルタント

そのNPOが、職業訓練「NPO法人設立・就業支援コース」を、
この11月からスタートすることになりました。

詳しくは下記から(説明会もあります)
http://blog.livedoor.jp/wlc_blog/archives/51814930.html

先日のとある私の講演、
NPOとはボランティアでしょ。
そこで人を雇用するなんてむりでしょう…。
そもそもボランティアなんだから…お金をとるなんて…。

いやいや、それは社会の中での大きな誤解なんです。
NPOは利益を分配して行けないから非営利であって、
利益を出さないと、逆に持続可能性を担保出来ないよね??

NPO=給料?
NPO=雇用?

そんなNPOのこと、全てお話します。
そんなNPOの疑問に全てお応えします。
この講座に参加すれば、社会をよくしていく仕事をしながら、
生計を足り立たせるヒントをえれます。
それ以上に、自分で起業しちゃうかも!
そんなワクワクする講座です。
是非ご参加ください。

私もNPOのマーケティングを担当する予定です。。

詳しくは下記から(説明会もあります)
http://blog.livedoor.jp/wlc_blog/archives/51814930.html

小倉譲 拝

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一人旅


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一人旅

男鹿半島 寒風山

秋田県の講演2本終え、帰りの飛行機に間に合わなかったから、
もう一泊して一人旅することに。

まず講演が終わり、急いで向かったのが、
秋田県男鹿半島にあるゴジラ岩。
夕日が綺麗と聞いて行ってみました。

ゴジラ岩

確かに綺麗だし、こうしてみると、ゴジラがそびえたつみたい。
でも、夕日が落ちるには間に合いませんでした…。

そして一泊。素泊まり5,000円の食事なし。
男鹿温泉は、半分くらいの宿が閉めていて寂しい街並み。
でも、あいている寿司屋に入り、山形から来た親子と出会う。

そして翌日、朝から向かったのが入道崎。
これと言って見るものもなく、10分そこらでなまはげ会館へ向かう。

なまはげ

なまはげの実演を、家族やカップルで来ている観客の中、ただ一人
だけ寂しく座りながら、説明を聞く。
大晦日に、怠け者を戒める行事らしい。

「ウォー 泣ぐ子はいねが。怠け者はいねが。言うごど聞がね子どらいねが。
親の面倒みない悪い嫁いねが」と言いながら、家中を大きな音を立てながら、
探し回る。

私は少し、
「親の面倒みない悪い嫁いねが」
という文言に、違和感を感じながら、聞いていた。

その後、寒風山へ。360度パノラマのその景色。(一番上の写真)

しばらく、こうして一人になる事もなかった。
一人になって、自分の事を見つめる事もなかった。
こうして、一人になってみると、
自分の弱さも分かる気がするし、
自分には、妻や子、そして仲間がいるから自分なんだと気づく。

ただただ景色を眺め、
ただただ感じる自分。
すると、昨日の夜あった山形から来た親子と出会う。
1回しか会ってないけど、
知っている人がいると、何となくうれしく感じる。
不思議な感覚だ。

そして、五社堂へ向かう。
国が指定する重要文化財らしい。
鬼が積んだと言われる999段の階段を上る。
秋田 男鹿 五社堂

日陰で、海からの風が気持ちいいけど、汗が噴き出す。
人っ子一人もいないその階段を、
200段ぐらいまでは数えていたけど、その先は諦め、ただ登る
事に集中する。

その先には、
五社堂

こんな素敵な場所が。
思わすおみくじを引いてみると、大吉。
今年のおみくじは全て大吉だ。
なんだか嬉しい。
でも、いつもの年より色んな意味でしんどいのはなぜだろう…。

きっと、今年を乗り越えると、いい事があるのだと信じて、
一人旅を終える。

小倉譲 拝

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